こんにちは。
便利屋開業プロデューサーの網中(アミナカ)です。
前回は「高齢者に家政婦の需要が高まっている」についてお話しました。
さて、今回も引き続き「便利屋と家政婦は何がちがうの?パート②」についてお話します。
家政婦って『遠い存在』って感じがしますよね。
確かに、一昔前までは、
富裕層宅に存在していた人たち。
最近の家政婦はどうでしょう?
高齢者の増加や、夫婦共働きといった
多様な家族形態が増える現代。
家政婦に求められるお仕事も
以前とは異なるようです。
一昔前は、
掃除、洗濯、食事の支度など
家事全般が主な仕事でした。
しかし、最近の家政婦のお仕事は、
『介護サービス』の需要も高まっており、
たとえば、
- 身体介護(食事、おむつ交換等)
- 病院の送迎
- 薬局へのクスリ受け取り
- 入浴
- 話し相手など
対応している家政婦(会社)も増え、
家政婦の利用者も増加しています。
以上のとおり、家政婦の主なお仕事とは
家族が出来ない事を、家族の代理となってやる、
『家事代行』が中心となります。
便利屋は『家事代行』以外に、幅広く対応が可能!
便利屋のお仕事は、家政婦より
やれる範囲が広く、家事代行以外に、
様々な暮らしのサポートが可能となります。

便利屋はお客様の人生に係る
大事なお仕事なのです。
また、家政婦のサービスは単価が低い分
当然、収入も低くなります。
家政婦として働いた場合の平均時給は
1600~1800円/時間
1日5時間で週5日だと
5×1600×5=40,000円/週
月収は平均16~20万円
年収でいえば、約200万円前後。
便利屋を開業し、最初は大変ですが
稼げるようになると、収入は
30万~50万円はいくでしょう。
なかには100万円を超える多く人もいます。
どうせ同じようなお仕事をするのなら、
便利屋として活動した方が利益は高いといえます。
最後に、
私と一緒に便利屋業で稼いで、社会貢献しましょう!
以上、便利屋開業プロデューサーの網中(アミナカ)でした。
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⇒便利屋開業 便利屋と家政婦は何がちがうの?パート①
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