こんにちは。
便利屋開業プロデューサーの網中(アミナカ)です。
今日は便利屋として知ってほしい
「女性はリピーターしやすいが、
逆にとても厳しい目を持っている!!」
についてお話します。
女性は、気に行ったお店や
気に入ったサービスは
何度も利用してくれます。
でも、注意しなければ
ちょっとした出来事で
利用してくれなくなるんです。
それも一瞬です!
女性のあなたなら、もしかして
思い当たる節があるのでは?
開店したばかりの飲食店を例にあげると

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『イタリアンレストランがオープン!』
外観もおしゃれで、雰囲気もよさそう。
ランチは『1,000円』とちょっと高いけど
今日は、奮発しちゃおう!っと
そして、いざ入店。
店内をパッと見回したところ、
席は7割程度、埋まっていて
そこそこ人が入っている感じ。
入口で待っていても、
店員がなかなかやってこない。
数分後、ようやく、店員が現れ
何事もなかったように、席まで
案内してくれた。(誤りもしない)
席に座り、5分経っても
水も出ないし、メニューすら持ってこない。
数分後に、やっと店員が来て
水とメニューを持ってきた。
あなたは、すかさず
「1000円のランチをお願いします」
と注文したが、15分経っても、
頼んだランチがやってこない。
店内を周りを見渡してみると、
不慣れな店員が多く、明らかに
パニックになっている。
そして、30分たったころに
ようやくランチが到着。
時間がないので、急いで食べた。
そして、会計へとレジに向かったが。
レジもお客様で溢れている。
こっちは時間がないのに!とイライラ
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こんなお店では、いくら美味しくても
お店の雰囲気が良くても、台無しですよね。
二度と行きたくない!と思いませんか?
これは、はじめて開店したお店に
ありがちな失敗パターンです。
開店作業に気に取られてしまい
社員教育を疎かにしたばかりに
開店時、店員がパニックになり
お店はてんや、わんやで回らない。
お客様はイライラし、結果、信用を失います。
開店ばかりといってもプロなんですから、
お客様には、素人のような振る舞いや、
慌ててた姿を、決して見せてはいけないのです。
とくに女性は、男性より、
とっても厳しい目を持っているんです。
なので、開業当時は、
不慣れなお仕事については
自分でやらず、最初は専門業者に
依頼しましょう。
依頼業者に頼んだときは、ご自分も
作業内容を見て、やり方を学べます。
作業内容はもちろんのこと
お客様とのコミュニケーションも
たいへん勉強になります。
「こんなふうにお客様とコミュニケーション取っているだ~」とか
「こんな感じで営業しているだ~」とか
相手(業者)は、プロです。
今まで、何十件、何百件も対応して、
やってきてるので、お客様のと
コミュニケーションや悩みの聞き出し方
など、ホント勉強になります。
女性のお客様は厳しいので
不慣れな作業は見せないこと。
変に、知ったかぶりせず
自分が話すことより、お客様の話を
徹底的に聴いてあげること。
人は真剣に話を聴いてくれる人に対し
好感を持ってくれますし、なにより
うれしいものです。
最後に、
私と一緒に便利屋業で稼いで、社会貢献しましょう!
以上、便利屋開業プロデューサーの網中(アミナカ)でした。
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