こんにちは。
便利屋開業プロデューサーの網中(アミナカ)です。
今日は、便利屋が、お客様のところへ訪問する際、
一目置かれる人『ご挨拶の仕方』について
お話させて頂きます。
ご挨拶は、お客様との
『ファーストコンタクト』です。
ファーストコンタクトで、良い印象を与えると
その後の交渉は、ずっとラクになります。
何も考えず、とりあえず
「こんにちは~」と言えば良いのだろう!
と軽視している人がいます。
お客様のところへ訪問する際
こんなことしていませんか?
例----------
玄関先のドアを開けながら
「こんにちは~、〇〇です!」
と言いながらご挨拶。
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これは多くの人がやっている挨拶です。
決して間違いではありませんが、
ちょっと『品性』に欠けます。
便利屋として、一目置かれる
『品の良い挨拶』を心掛けましょう。
【便利屋が一目置変える挨拶の仕方】
1.玄関先のドアを『片手』で開けます。
2.室内が見える程度まで開いたら
「失礼します」と大きな声でハッキリと言います。
3.室内へと入り、静かにドア側に
向き返り、ドアを両手でゆっくり閉め
再び正面へ振り向き、軽く一礼します。
4.一番近くにいる人に向かって、歩み寄ります。
※距離があると、何を話しているか聞こづらいからです。
5.そして「失礼します。私、〇〇と申します。本日は・・・」
とややゆっくり口調で、なだらかに話すこと。
6.「少々お待ちください」と言われたら
「ありがとうございます!」とあいさつし
入口が邪魔にならないよう、端っこに移動する。
7.目的の人が現れたら、その人をしっかり見て
近づいてきたら「失礼します。私、〇〇と申しまして・・・」
と同じよう、焦らず、ゆっくり口調で丁寧に話すこと
この一連の動作で、お客様から
「この人は品があるな~」
と思わせることが可能です。
「アミナカさん、私は普段から、このようにやっていますよ!」
と言われる方が多いですが、冷静に見てみると、
・ドアを開けながらご挨拶したり
・ドアを閉める時も、振り向かず
・そのまま片手で閉めたりと
実は、デキてない人が多いです。
あと、お客様宅に訪問する際
こちらが、胸を張って、堂々と挨拶するよりは、
ややうつむき加減で、控えめにするのが、良いでしょう。
先程も、お伝えしたとおり
挨拶はお客様との『ファーストコンタクト』です。
礼儀正しく、品を持って挨拶することで、
グンとイメージアップし、これからの
交渉がラクになります。
挨拶をナメてはいけませんよ。
最後に、
私と一緒に便利屋業で稼いで、社会貢献しましょう!
以上、便利屋開業プロデューサーの網中(アミナカ)でした。
<シリーズ>
⇒便利屋が、お客様から一目置かれる人「品格の良さ編」
⇒便利屋が、お客様から一目置かれる人「話し方:電話編パート1」
⇒便利屋が、お客様から一目置かれる人「話し方:電話編パート2」
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